【GW直前企画】子連れ台湾旅行がおススメなその理由とは?
あっというまに4月も後半。こちらのブログを3年も寝かせておいたことはさておいて、 今日は(思いつき感丸出しですが)ゴールデンウィーク直前企画を書いてみようと思います。 子連れ台湾旅行がおススメな理由とは?? GWに台湾に行こうか、どうしようか、まだ悩んでいて決めかねている方も、これを見たら心が動いてしまう、かも!? 子連れパパママにとっては、身体も心もゆるりとほどいてもらえる場所なのです。 (4年ちょいこちらに住んでみて感じたイチ個人の感想です)
• 時差がないこと
• ベビーカーでの移動もラクチン
• 食べものに関するストレスゼロ
• 子どもが遊べる場所がたくさんあること
• そして何よりみんなやさしい
時差がないこと
せっかくの旅行なのに子どもが時差でご機嫌ナナメ…だと家族みんなが大変。 日本と台北の間には1時間の時差しかないので適応もラク。旅行中も1時間早い日本時間を意識して行動すれば、子どもがいつもより早く寝てくれたり…というオマケまでついてくるかも🎵 ジェット気流の影響で、帰りの飛行時間の方が短くて気楽というのも、小さな子連れにとっては大きなメリットな気がします。
ベビーカーでの移動もラクチン(※一部例外ありだけれど)
子連れ旅行はとにかく荷物が多い!ベビーカーひとつあるだけで機動力が大幅に落ちてしまうので移動が大変…だから旅行はもう少し大きくなってから、と考えるのはもったいない!と私は思います。 東京と比較して、台北で公共交通機関を使っているとベビーカーに優しいなぁと感じることが多々あります。いくつか例を挙げてみると…
• MRT(電車)の幅広改札→エレベーターの動線がスムーズな駅が多い
• MRTのホームと電車の段差が少ない
• MRTやバスに乗ると、ベビーカーなのに席を譲られることも多い
• バスの乗り降りがしやすいように、車高を思いっきり下げてくれる運転手さんにちょいちょい出会う(これは運転手さんによってかなりマチマチ!基本、バスは運転が荒いことが多いので、MRTの方が圧倒的に快適ですが、行きたい場所に便利にアクセスできたりメリットも多いです)
• MRTはもちろん、バスでもベビーカーをたたまずに乗車可能。(バスでも嫌な顔をされたことはありません)
• タクシーもたくさん走っていて且つ安いので、子どもがグズってすぐにでも飛び乗りたい!時でも安心。 ただ…正直街中を見ると細かい段差が多い…それさえ慣れてしまえば台湾って子連れ旅行者にとってのパラダイスなのでは!!
食べ物に関するストレスゼロ
こればかりはこちらの衛生基準に慣れてしまったせいというのもあるのですが、、、笑。子連れ旅行(特に乳幼児)となるとレトルト離乳食を大量に持って行かなきゃ食事に困る!という旅行先もありますが、台湾ではその心配も無用!もちろん、オーガニックで、うす味で…となると話は別ですが、「旅行中くらい、まぁいっか!」とゆるーく考えられる人にとっては、そのトランクのレトルト離乳食、そっくりそのまま未使用にて帰国、ということになるかもしれません。とにかくギョウザとチャーハン、最強です。
子どもが遊べる場所がたくさんあること
暑い季節は日中に公園なんて行ってられない!ほどの猛暑となる、ココ台湾ですが、ここ数年で次々とバージョンアップしていく市内の公園の数々には目を見張るほど。日本ってこんなに公園、あったっけ?こんなに遊具が充実してたっけ?少なくとも私の実家の近くの公園よりは、新しく、子どもが楽しめる遊具が揃っているように感じます。子ども達にとっては、公園で走り回っているリスや、定番遊具とは一風変わった目新しい遊具が、台湾旅行の一番の思い出になったりするのかも。
◇そして何よりみんなやさしい
なによりコレです。ホントにみんな優しいこと。子どもを連れて出かけると、1日に数え切れないほど「謝謝」を言うことになります。そのせいで、1歳過ぎの息子がどの中国語よりも早く、この「謝謝」を覚えたほど。MRTやバスの車内や、街中などで、時にビックリするほどフレンドリーにお世話を焼いてくださる台湾の方々に出会えるかも…。